Monthly Archives 12月 2018

あいりっしゅが伊達テレビに出演しました!

2018年12月23日
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by Ryo
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11/25に行われた福島県伊達市での「すまいる&みゅーじっく」に,あいりっしゅが出演した様子が伊達市ケーブルテレビ「週刊こんにちはだて」で放送されました!

伊達市ケーブルテレビ「週刊こんにちはだて」

12/21放送の動画ページへ(あいりっしゅの登場は41:38付近です)

無題

 



冒頭の曲,Keshは何故か曲名がIrish Washerwomanになっていますが……(笑)

Hey Polkaと合わせて2曲分,会場が盛り上がっている様子が分かるように上手く編集してくださっています。

ぜひご覧になってみてください!

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12月練習会:ライブに向けて!

2018年12月17日
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by Ryo
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皆さんこんにちは。
12月16日(日),今月のあいりっしゅ練習会が終わったので更新です。

まず一つ告知ですが,2019年2月16日(土)に,仙台のブラッサリーロイドというお店でライブをさせていただけることになりました!

詳細につきましては決まり次第追ってお伝えしていきたいと思います。

練習会もライブに向けた練習がメインとなりました。

DSC_1240

【参加者】

Hyokoさん(アイリッシュハープ)
Kanitaさん(アイリッシュフルート・ティンホイッスル)
Mさん(ギター)
Ayanoさん(ローホイッスル)
Sさん(フィドル)

Ryuseiくん(アイリッシュフルート)
Ryo(コンサーティーナ)


【練習した曲】

・Coleraine / Dusty Windowsills (Jig)
・Off to California / Jacky Tar / The Stack of Burley (Hornpipe)
 後半2曲はKanitaさんからご提案の新曲です!渋い系のチューン。

 本日の課題曲でした。頑張って覚えます。

・The Kesh / Morrison’s / Out on the Ocean (Jig)
・Sí Bheag, Sí Mhór (Waltz)

・Down by the Sally Gardens (Air)
・Toss the Fethers / Gravel Walk (Reel)
・Ashplant / Sally Garden / Concertina (Reel)
・Last Chance / Goat’s / John Ryan’s (Polka)

・Maid Behind the Bar / Black Pat’s (Reel)
・O’carolan’s Concert
・O’Carolan’s Draft
・O’Carolan’s Welcome
・Minor Bee (Jig&Reel)
・Banish Misfortune / Blarney Pilgrim (Jig)
・Virginia / Castle Kerry / Siobhan O’Donnell’s
・Earl’s Chair / Frank’s / Road to Errogie / McArthur Road (Reel)

今回はセッション的な感じでだいぶ弾きました。


また,最近記事でまとめていた,モードなどの理論的な話になったりしました。

※以前の記事
あいりっしゅ音楽理論①~教会旋法について
あいりっしゅ音楽理論②~ドリアンスケールの曲

DSC_1241



こちらは,一曲の中で構成音の同じ別のモード(スケール)に移っているケースのお話でした。
(雑ですみません……)

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あいりっしゅ音楽理論②~ドリアンスケールの曲

2018年12月2日
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by Ryo
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こんにちは,コンサーティーナのRyoです。

前回の「あいりっしゅ音楽理論①」ではミクソリディアンスケールの曲を見てきました。
http://sendai-irish.main.jp/2018/11/irish_musictheory1/

今回は,ドリアンスケールの曲を見ていきたいと思います。



アイリッシュ音楽のメロディーは,主に教会旋法(チャーチモード)で説明することができるというのは前回確認したところでした。旋法一覧

 

 

アイリッシュ音楽では,EドリアンとAドリアンがよく使われています。

マイナースケールと比較してみましょう。

Eスケール比較

 

 


Aスケール比較


通常のマイナースケールと違い,第6音が半音高くなっています。

この第6音が民族的な雰囲気を作り出している音になっているので,今回も注目して曲を見ていきましょう。

 

★Eドリアンスケールの曲の例

Drowsy Maggie (Reel)

Edorianドロージー

 

 



Morrison’s (Jig)

Edorianモリソンズ

 

 


Road to Lisdoonvarna (Slide)

Edorianロードトゥ

 

 


 

★Aドリアンスケールの曲の例

Gravel Walks (Reel)

Adorianグラヴェル

Cliffs of Moher (Jig)

Adorianモハー


Ballydesmond No.2 (Polka)

Adorianバリデズ


 

以下に,その他で有名な曲をまとめてみました。
(曲名はすべてThe Sessionの楽譜へリンクしています)

Eドリアンスケールの曲 Eマイナースケールの曲
Pigeon on the Gate (Reel)
Cooley’s (Reel)
Cup of Tea (Reel)※後半Dメジャー
Morning Dew (Reel)
Man of the House (Reel)
Tarbolton (Reel)
Ships are Sailing (Reel)
Toss the Feathers No.2 (Reel)
Dr. Gilbert’s (Reel)※部分的にEマイナー
Swallowtail (Jig)
Fig for a Kiss (Slip Jig)
Rights of Man (Hornpipe)
Fermoy Lasses (Reel)※後半Gメジャー
Kid on the Mountain (Slip Jig)※後半Gメジャー
Butterfly (Slip Jig)
Pride of Petravore (Hornpipe)


Aドリアンスケールの曲 Aマイナースケールの曲

Lilting Banshee (Jig)
Dusty Windowsills (Jig)
Scatter the Mud (Jig)
Mist on the Mountain (Jig)
Congress (Reel)
Farewell to Erin (Reel)
Sligo Maid (Reel)
Jolly Tinker (Reel)
Good Morning to your Nightcap (Reel)
Ballydesmond No.1 (Polka)
Ballydesmond No.3 (Polka)※後半Gメジャー

Carolan’s Welcome
Catharsis (Reel)※Gマイナーで演奏することも多い


以上のように,EとAのキーでは,圧倒的にドリアンスケールの曲が多いことが分かりました。

(EとA以外ではマイナースケールの方が多く見られる傾向があります)


第6音が出てこないためどちらとも言えない曲もあります。
Castle Kelly (Reel)
Lafferty’s (Reel)
Ashplant (Reel)
Orphan (Jig)


※上記の中では,前半と後半で旋法が変わる曲もあります(ジャズの理論でいうモーダルインターチェンジの一種)
構成音が同じ旋法同士で変わっています。

[例] Cup of Tea (Reel)
Eドリアン→Dイオニアン(=Dメジャー)
EドリアンとDイオニアン


↑主となる音(終始音)が異なるだけで,構成音は全く同じです!


[例] Ballydesmond No.3 (Polka)

Gイオニアン(Gメジャー)→Aドリアン

GイオニアンとAドリアン

 

★番外編
Chicago (Reel)
一見Cメジャーと間違えそうですが,終始音に注目してみるとAドリアンという曲。

 

次回はマイナースケールの曲について見ていきたいと思います!

 

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