12月練習会 : 年内最後の練習会
12月練習会
12月18日に、旭ヶ丘駅近くの日立システムズホールにて年内最後の練習会を行いました。
今回は青森からゲストMさんが参加してくださり、アイリッシュハープ2台での豪華な練習会になりました。
参加メンバー
Hyokoさん(アイリッシュハープ)
Koideさん(バンジョー)
Hさん(ティンホイッスル)
Aさん(ティンホイッスル・フルート)
Nくん(バウロン)
Mさん(コンサーティーナ、アイリッシュハープ、アイリッシュフルート等)
May(フィドル)
Mさん(ギター)、Kさん(アイリッシュフルート)は残念ながら人数の関係上参加できず…また次回お会いしましょう!
練習した曲
・Kesh Jig/Morrison’s Jig/Out on the Ocean
・South Wind (Hさん独奏)
・Danny Boy
・Down by the Sally Garden
・DOLANS set (ゲストのMさんより)
・Christmas Eve など
クリスマスが近かったので、Christmas Eveリールを演奏しました。
この季節になると毎年誰かが出す定番チューンですね(笑)
また、今回は新しくスコティッシュチューンを2曲練習しました。
・Cheery Groove (by Hamish Napier)
・Ale is Dear (trad)
1曲目は英国スコットランドの有名な作曲家の1人、Hamish Napierが作曲した曲です。3拍目の装飾音(トリプレットやロール)が特徴的なのですが、もともと笛の曲なのでこれをフィドルや他の楽器でうまく入れるにはどうしたらいいのだろう?と模索中です。
2曲目のAle is Dearはスコットランドで昔から演奏されているリールです。
タイトルは、「お酒のエールが高い(expensive)」という意味だそうです。
参考) Ale is Dear (The) – Traditional Tune Archive
最初はdear=親愛なるかと思っていたのですが、違うみたいでした。
“お酒”つながりでGlass of Beerとつなげてセットで演奏しました。
名前由来でセットリストを考えるのも楽しいですね。
私はお酒より紅茶の方が好きなので、Earl GreyやCup of Teaでセットを組もうかなと思っています(笑)
May